2019年年次法話

ズィガー・コントゥル・リンポチェ年次法話

ズィガー・コントゥル・リンポチェは、毎年、伝統的な仏典を題材にした法話を開催しています。伝統的な教えに基づく、深甚で広大な学習は、道のはじめから目的地に至るまでの地図を明らかにし、心の本性の理解を深めていく大きな支えとなります。仏法の学習と修行は、互いに補完しあうもので、継続して学び、実践する中で、少しずつまるで曇り空に光が差し込むように、これまで不明だった点が明らかとなり、心の本性への確信を揺るぎないものにしていくことができます。
 
今年の題材、如来蔵(仏性)の教えである『究竟一乗宝性論』は、ブッダが説いた三つの教えのうち、第三法輪に属します。第二法輪において空性が説かれたのに対し、第三法輪では主に光明の側面が説かれます。『究竟一乗宝性論』は大乗と金剛乗の橋渡しをする教えとも言われています。

様々な仏教用語を交えながら、法話は進められますが、リンポチェの法話スタイルは、単に学問的な知識を高めるためではなく、教えをいかに日常に取り入れるかの視点で、現代の状況に合わせて、わかりやすく説かれます。そのため、初めての方でも様々な形でインスピレーションを得られると思います。ご興味がある方は、ぜひご参加ください。
 
【内容】 『究竟一乗宝性論』(弥勒著)〜仏性の教え〜の解説
 
【テキスト】『Buddha Nature – The Mahayana Uttaratantra Shastra with commentary』(英語)( Amazone.co.jpから購入可)参加者の方には本テキストの日本語訳をお送りします。
 
【日時】2020年春予定
       9:15       受付開始
       9:30~10:00   読経、座禅
       10:00~12:00  法話1
       12:00~14:00  昼休み
       14:00~14:30  座禅
       14:30~16:30  法話2
 
【場所】 京都東山鹿ヶ谷タシ・ガチル(詳しくはお問い合わせください)
 
【参加費】 3,000円/1法話、全4法話

  法話は英語(日本語通訳あり)
 
昼食はご持参いただくか、近くのレストランをご利用ください。
なお、定員となり次第、予約受付を終了させていただきます。参加ご希望の方はお早めにご連絡ください。
  
2010年から2019年までの『究竟一乗宝性論』に関する過去の法話(音声MP3)は、 こちらからご購入いただけます。各年次法話(4法話)は4,000円。